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「ありがとうを伝える童話」のはずが・・尻切れトンボ。

むかーし、昔、ある山里に、たいへん仲の良い 三人の娘がおりました。

一人の娘はとても美しく、

一人の娘はとても頭がよく、

一人の娘はとても優しい。 

そんな三人の娘が 山里で暮らしておりました。

 

美しい娘は結婚し、幸せに暮らしておりすが、歳を重ねるごとに 

娘から女に変わります。

夫は妻の、結婚当初の美しさ を求めますが、それは無理なこと。

子供に期待をしますが、なかなか授かりません。

美しい娘から女になった彼女は悩みます。

どうして、子が出来ないのだろう。。。。。

 

頭の良い娘も結婚し、幸せに暮らしておりますが、

美しい娘と違った悩みを抱えております。

「頭が良いのだから、作物がたくさん採れる方法を考えてくれ。」

と、山里の人達に頼まれます。

頭の良い娘は、たくさんの本を読んでいたので、知識があります。

学んだ事から方法も見つかりましたが、協力者が必要です。

結婚した旦那様に相談すると、

「自然界は そんな簡単な物では無い。 もっと自然を感じろ。」

と、言われてしまいました。

 

優しい娘は年頃になっても結婚はせず、時の流れるままに過ごしておりました。

天気の良い日は山に入り、季節の山菜をとり、皆と分け。

天気の悪い日は恵の雨。と考え、山里の季節を楽しんでおりました。

 

優しい娘は春を感じ、山の木々に誘われ 外に出ると、

美しい娘が こちらに歩いて来ます。

美しい娘の後ろから、

頭の良い娘も歩いて来ます。

二人が結婚してから、三人で会うのは久しぶりです。

優しい娘は 嬉しくなり、笑顔で彼女達を向かえます。

 

優しい彼女の笑顔をみて、

美しい娘は、理由も分からず涙が零れます。

美しい娘の涙を見て、

頭の良い娘も 一緒に泣きます。

 

優しい娘は言いました。 「大丈夫、傍に居るよ。」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

友人A:「なぁ、これって私等のことか?」

壬生:「・・・・・・」

友人A:「優しい娘って、自分の事じゃないよな?」

壬生:「・・・・・・」

友人A:「一週間かけて、書いた内容がこれか?」

 

壬生:「まぁ、離婚問題頑張れ。」

友人A:「お前が 頑張れよ!」

 

壬生です。

友人とは、時に現実を直視させる。

されど、その優しさは 掛替えの無い者。

 

                     生あるもの 全てに「ありがとう」