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父さんが死んだ。

このタイトル、嫌だな。

 

壬生です。

去年の冬、父が亡くなった。

新潟から長野へ婿養子に来た、私の父。

厳格な人で、よく衝突をした。

 

2016年、壬生にとって大きな事件が二つ起きた。

ひとつは、会社を辞めた事。

もうひとつ、年末に父が亡くなった事。

 

私は 父の葬式に出なかった。

新潟から集まった父方の親族、長野の母方の親族、彼等は何と感じただろう。

何故、通夜も葬式も出なかったのか、今でも分からない。

自分の事でありながら、分からないのだ。

 

母は気丈な女性である。

葬式も終わり、物事が落ち着くまで、彼女は泣かない。娘に対して責める事もない。

昭和の女は強い。

 

父に聞きたい事がある。

相談したい事がある。

伝えたい事もある。

 

時間よ戻れ。 

何度思っただろう。 何度願っただろう。

彼に、ありがとう は、まだ伝えて居ない。

 

人間よ、

どうか生きてくれ。

どんなに悲しくても、どんなに苦しくても、乗り越えて生きてくれ。

壬生の心からの願いだ。